ヒノキのウッドデッキと庭木の剪定のご依頼　塩尻市　Ｔ様邸

ヒノキのウッドデッキのご依頼

ウッドデッキが年月が経ち、傷みが出てきたという事で、 建て直しのご依頼を頂きました。 新しいウッドデッキは日本でも昔から最高の材と言われているヒノキを使ったウッドデッキを施工いたしました。 ヒノキの白木には美しい木目と光沢があり、 特有のヒノキの香りもいいですよね！ 表面がとても熱くなる樹脂製のウッドデッキと違い、 裸足でも乗れるナチュラルな素材が人気です。 また、耐久性にもとても優れており、 現に、ヒノキで建てられた法隆寺は１３００年前のヒノキで 現在も耐久性は変わっていないと言われています！（ﾋﾞｯｸﾘ！）   ウッドデッキ【工事前】 床板も浮き上がったりして凸凹になり、枠との間に隙間も出来てしまっています。 塗装も剥がれてあまりいい状態とは言えませんね。   【施工後】 ヒノキのウッドデッキ完成です！ ヒノキの白木は美しいですが、雨風に晒される屋外では防腐剤が必須です！ 木目を生かした木材保護塗料でコーティングし仕上げました。 ※しかし、耐久性があると言えど、天然木を使ったウッドデッキですので、 メンテナンスはある程度必要です。 メンテナンス方法はこちら→ [embed]https://greenplan.co.jp/2017/11/18/wood-deck/[/embed]  

庭木の伐採のご依頼

  Ｔ様邸にて庭木の剪定もご依頼いただきました。 見てわかるように、家の前の庭木が伸びきって 大木になってしまってます。 更には、２階の窓の高さまで伸び、目隠しどころか、 家全体を完全に日陰にしてしまっています。 これでは、家の中に光が差し込むこともなく、 昼間でも薄暗い思いをしてしまいますよね！   【剪定後】 庭木はすべて目線の高さに揃え、剪定しました。 大分大きく伸びきっていたので、枝だけになってしまいましたが、 春には新芽が出てくるので、きちんと目隠しの役割も果たしてくれます。 特に、ウッドデッキ前のもみじは、きれいに紅葉していましたが、 夏に剪定するより、秋や冬前に剪定するのがおすすめです！  

琵琶（びわ）の剪定

家の向かって左側の琵琶（びわ）の木も 結構、うっそうとして伸びていたのでキレイに剪定しました。 琵琶は枝葉が大きく、カナブンやカメムシが付きやすいので、 枝を空いてあげると害虫も付きにくくなります。   【剪定後】 琵琶の木は、横に広がりやすいので、メインツリーでなければ、 上に真っ直ぐに伸びるように仕立てていくとカッコよくなりますよ☆ 剪定時期も３月に一番萌芽率力が強くなるので その前に剪定するのがおすすめです！