寄せ植えの縁取りにおすすめの植物
立派な庭がなくても、ポットやプランターで気軽に季節の花や植物が楽しめる”寄せ植え”。賃貸でもベランダなどでも手軽に楽しめますね!寄せ植えは、メインになる花や植物は好みのものを選べますが、それだけだとちょっと寂し気な雰囲気になってしまいます。そんなメインの花や植物を引き立ててくれる隙間を埋める縁取りにおすすめの植物をまとめてみました!
黄色い小花が可愛らしい『イソギク』
イソギクは、キク目キク科キク属イソギク種の多年草です。花径5~6mmのとても可愛らしい可憐な小花ですが、関東南部から静岡県御前崎、伊豆半島や房総半島等までに分布しており、海岸の崖に自生している丈夫な植物です。
草丈:30~40cm 開花期:10~11月
淡い紅紫色の『コバノランタナ』
白の花が映える『バコパ』
とても可愛らしい白い花が印象的なバコパは、植え付けは春にして、夏に花が咲きますが、上手く夏を越せれば秋にも花を咲かすことができます。熱帯アメリカを中心に多く分布していますが、日本でも冬に室内に移し、凍みないようにしてあげれば次の春も咲きます。白色の「スノーフレーク」とラベンダーの「ライラックミスト」があります。
草丈:10~20cm程度 開花期:1月~6月、9月~12月
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高ボッチFESの協賛をしました☆
今回協賛しました、2025年9月1日に開催される【高ボッチFES】。 約70年にわたり、塩尻市の夏の風物詩として愛されてきた「高ボッチ高原観光草競馬大会」が令和元年を最後に幕を閉じました。 その後継イベントとして、標高1665mの地点から360°絶景のパノラマを見渡せる高ボッチ高原にて、全国の音楽好きたちによる同時演奏イベント「高ボッチFES」を開催します。 高ボッチFESダウン

木曽漆器祭2025行ってきました☆
木曽平沢・奈良井で行われている木曽漆器祭に行ってきました。 それぞれの漆器店が道端や店舗に商品を並べて、街中は大賑わいでした。 漆器というと朱色の昔からある伝統的なもののイメージですが、最近ではデザイン性も高く、おしゃれなものもたくさんありました。 その中でも、特に珍しい商品を販売している未空うるし工芸さん☆ レザーに漆を塗り作った財