【狭い庭でも施工可能】目隠しを兼ね備えたサイクルポート
自転車人気だからこそ考えたい駐輪専用スペース
最近では、健康志向などの意識から自転車で
通勤・通学する方が増えてきましたね!
また、クロスバイクなどの自転車を
趣味として始める方も増加してきました。
そんな傾向からか、自転車も様々なおしゃれな自転車が多くあります。
自転車の駐輪スペースってどうしていますか?
車を駐車するカーポートなどはあっても、
自転車はたいてい軒下に置いてあることがほとんどじゃないでしょうか?
高価なクロスバイクやロードバイクになってくると、
心配で玄関の中にいれて収納したりしている方も多いかと思います。
でも、それでは、玄関の圧迫感がすごくなってしまい、
狭い思いをすることに・・・!
しかし、『自転車専用の駐輪スペースなんて作る場所ない!!!』
って方におすすめの目隠しも兼ね備えたサイクルポートの施工例をご紹介します☆
狭い庭でもOK!温かみのあるサイクルポート
もとは、ダークグレーのお家にコンクリートの打ちっぱなしの駐車スペース&庭
スタイリッシュなお宅ですが、家の反対側にはウッドデッキがあったり、
正面玄関は木の扉を使用していたりと、ウッドの素材を所々に取り入れています。
そんなお家のイメージに合わせて、玄関前のスペースに自転車を停めておけるサイクルポートを施工いたしました。
玄関から出てすぐ前が道路になっていて、
通行する人からの目隠しもほしいところ・・・(。-`ω-)
ウッドの門柱(門袖)と同じ素材で合わせたサイクルポートも付けました。
玄関前の門袖は「ガーデンウォール」「ウェルカムウォール」とも呼び、表札やポストを付けたり、外灯を付けたりと、目隠しの効果も兼ね備えた飾り棚です。
門袖と続きで作ったサイクルポートである囲われた軒下のスペースが出来ることで、
「あまり外に出しておきたくないけど、物置までしまい込むのが面倒くさいもの」、
ちょっとした玄関の掃除用具やガーデニング用品なんかも、
人目を気にせず突っ込んでおけるので、何かと便利なんです!!
門柱(門袖)がせり出ているので
よほど覗き込まなければ中を見ることは出来ませんし、
閉鎖的な物置とは違い、風通しもいいので、
シーズンオフのタイヤなども積んでおくことができます。
カーポートのミニ版のようなスタイリッシュなサイクルポートもいいですが、
既製品で決められたサイズしかなく、スペースや形も限られています。
その家に合ったデザイン・スペース内で作れるものとなればそうはいきませんよね!
是非、参考にしてみてくださいね☆