狭い庭でもできる素敵な植物ガーデニングの作り方

スモールガーデンの庭づくりのポイントまとめ

い庭では、どうしても最低限、生活に必要な駐車場やアプローチなど実用的な部分に、庭のスペースの大半をとられて、緑を楽しむ場所はほとんどありません。

でも、やはり緑があるお庭は全体を柔らかくし素敵ですよね。

逆に、コンクリートやアスファルト、砕石などで敷きつめられただけのお庭は、無機質で寂しいイメージです。

しかし、敷地が限られた狭い庭では、なかなか草木や樹木を植えるスペースが取れないもの。

そんな狭いお庭でも、実はたくさんのデッドスペース(使っていないスペース)があるって知っていましたか!!

そこを上手に使い、狭い庭を素敵に演出してみましょう!

 

 

狭い庭でも出来る植栽を生けるポイントはココ!

狭い庭でもできる素敵な植物ガーデニングの作り方

≪その1≫アプローチや門まわりのガーデニング

アプローチや門まわりのガーデニング

【アプローチの通路幅を考え植栽スペースを作る】

門から玄関までを結ぶアプローチは、人が歩くことが優先です。

しかし、狭い庭では、必要な通路幅を確保したうえで、出来る限り、植栽が出来る土の部分を残すことを考えましょう!

 

アプローチや門まわりのガーデニング

通路の両側に高さ60cm以上のもの(樹木・壁・塀など)がなければ、通路幅は90cmあれば十分です。

高いものがある場合は、荷物を持って歩く、傘を広げて歩くことを考えて、1.2mほど広めの通路を取りましょう!

 

【通路の床面を考える】

【通路の床面を考える】

通路の床はすべて舗装してしまう必要はありません。

壁や塀まで隅々まできっちり舗装してしまうと、味気なさや冷たさを感じさせます。

壁や塀の境目から約10~30cmを残し土部分を作り、草花を植えるだけで和らいだ雰囲気を演出できます。

また、塀の下のデッドスペースも植栽が出来るポイント!

材質が異なる床面の境目に緑を生かすとお互いの質感が和らいで調和します。

 

ポストの足回りもデッドスペースです。40∼50㎝ほど土を残し、草花を寄せ植えしてもステキですね!

ポストの足回りもデッドスペースです。40∼50㎝ほど土を残し、草花を寄せ植えしてもステキですね!

 

 

≪その2≫駐車場も緑を入れてナチュラルな雰囲気に!

駐車場も緑を入れてナチュラルな雰囲気に!

駐車場は、使いやすさを求めた舗装された施工方法が一般的ですが、車が入っていない時は、より一層ガランとした間の抜けた感じになりがちです。

しかし、ちょっとした工夫で車を停めてなくてもステキなスペースになりますよ☆

コンクリートやレンガ敷きの駐車場に目地を入れ、踏まれても強い植物を植えれば、味気ない駐車場がおしゃれになります。

また、駐車場の角などのデッドスペースを少し削り、ボリュームのある草花を植えて駐車場のアクセントにしてもステキですね!

 

 

 

≪その3≫塀・フェンスを使ったガーデニング

塀・フェンスを使ったガーデニング

狭い庭のガーデニングでは、なにも床面だけがガーデニングのスペースとは限りません。

縦の面である塀やフェンスでも十分ガーデニングを楽しめるスクリーンになります。

塀やフェンスでも十分ガーデニングを楽しめるスクリーンになります。

塀やフェンスの際に地植えできるスペースがないのならプランターに植えて、塀の内側(敷地側)に掛けましょう。

巻きつき型つる植物(クレマチスモンタナ・ツルアジサイ・キズタ・アケビ・カロライナジャスミンなど)はフェンスや雨どいに、

下垂型つる植物(リシマキア・マツバギク)は塀とフェンスの隙間から外側に落ちていくようにします。

 

 

≪その4≫壁を使ったガーデニング

壁を使ったガーデニング壁面緑化

つた植物を使ったガーデニングをご紹介しましたが、塀やフェンスがなくても、家の壁をつたわせた「壁面緑化」という手法があります。

壁を利用したガーデニングにおすすめなのが、巻きつき型つる植物とワイヤーを使った方法です。

ワイヤーを壁に這わせ固定させ、つる植物を絡ませるのですが、ワイヤーの張り方を工夫すれば、個性的な壁面を演出できます。

 

 

狭い庭でも緑を楽しもう!

狭い庭でも緑を楽しもう!

いかがでしたか?

使いやすいお庭を作る事は大前提ですが、狭い庭でも緑を工夫して取り入れれば、暮らす人や道行く人を癒すお庭になります。

どれも、ちょっと手を加えれば出来ちゃうので、是非、参考にしてみてくださいね!

 

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