2019年信州花フェスタに向けて~木で作る馬・たぬき・トナカイ
「花フェスタ」とは、緑がもたらす快適で豊かな暮らしがある街づくりを
進めるために国土交通省の提唱で昭和58年(1983年)から全国各地で開催されている花と緑の祭典。
正式名称は、「第36回全国都市緑化信州フェア」といいます。
全国各地で開催されている花と緑の祭典ですが、長野県では今回が初めての開催になります。
2019年4月25日~6月16日まで約2か月に渡って、花が彩る春に大々的に開催される「信州花フェスタ」。
”北アルプスの麓から広がる 花と緑に包まれた しあわせ暮らし”というテーマを掲げ、
信州スカイパーク、国営アルプス公園(大町・堀金)、烏川渓谷緑地、そして、塩尻市小坂田公園などに可憐な花や緑で彩り、様々な催しも開催されます。
エクステリアの会社であるグリーン企画では、花フェスタに出店する木遊会のお手伝いとして、出来る限りバックアップ&協力していきたいとの事で、信州花フェスタに向けて着々と準備を始めています!
グリーン企画では、会場や町を彩る花を飾る花壇の制作のお手伝いをしました。
木を使ったオブジェの制作を任されています。
まだ、製作途中で一部ですが、公開しちゃいます!!!
木で作った馬・ダックスフンド
馬にはちゃんとタテガミも付いてるよ!
木で作ったトナカイ
木の枝が立派なツノに!
木で作ったたぬき
色塗ってみました(*´ω`)
眠そうな表情が好評です!
木で作った大きな馬
この大きさ!!
2m以上はあります!!
木をくりぬいて作ったフラワーコンテナ
一見、餅つきの臼に見えるコレは、植木鉢を入れるフラワーコンテナです。
どんな感じになるかはお楽しみに!
まだまだ、色んなオブジェを思案中!
製作は、木遊会のみなさん!
10時の休憩でコーヒーで一服(*´ω`)
2019年春、木遊会で作った作品はもちろん、他の造園会社、プロの庭師さんが作った作品や次世代の担い手となる学生の出展作品がたくさん並びます。
色んな世代の人たちが試行錯誤した作品は、ガーデニングや庭づくりのヒントがいっぱい詰まってそうで今から楽しみ!
是非お出かけくださいね!