2018年も薪ストーブの季節です!
10月の末頃からグッと気温が下がり、今では朝から薪ストーブが稼働しています。
プレハブの事務所でも、薪ストーブ1個で全体が温まります。
猫も快適!やっぱ最高薪ストーブ!
2018年11月13日。
天気はいい日ですが、肌寒いです・・・。
朝、薪ストーブに火を入れると、会社の猫たちがわらわらと集まってきます。
薪ストーブの前には、猫用ベット(段ボール)が並べてありますが、猫たちも寒いのか、1個の段ボールに入って、くっついて薪ストーブの前を陣取っています。
しばらくして火が勢いづいてくると、部屋がポカポカします。
ヒーターやクーラーと違って、体の芯から温まるような熱で、乾燥しないので、火っていうのはいいものですね。
周りのレンガも熱されて、長時間、熱が蓄積されるので、ある程度とろ火でも十分あったかさは持続します。
昼になると温かくなりすぎて、半そでで仕事しているスタッフもいるくらい(笑)
猫たちは寒いと丸まったり、他の猫とくっついて寝ますが、暖かいので思い思いの場所で、こんなに伸び伸び寝ています。
「気持ちいいのは分かるけど、もうちょっと恥じらいを持って!」
そんなこと言っても猫は自由気まま、気にする訳もありませんが、幸せに過ごせていて何よりです(^^♡
人間も、寒いと仕事の効率が落ちるというデータがあるようですね。
フロリダの保険会社でパソコンを使って働く女性を対象に、15分おきに16日間連続で室温と9人の仕事の生産性を調べるというもの。その結果がこちら。
”室温を20度から25度に上げることで、従業員のタイピングミスが44%減少し、タイプする文字量も150%増加した”
そして、早稲田大学理工学総合研究センター客員研究員の堤仁美さんの実験によると、
”湿度が35%以下になると、乾燥による疲れ目やドライアイなど不快感を感じる人が増える”
というもの。
薪ストーブを朝つけ、昼間はとろ火で熾きを維持する程度で、本日の温度26℃
湿度計はないので分かりませんが、薪ストーブはそもそも乾燥しませんし、やかんをかけ、常にお湯を沸かしているので乾燥の心配はなし!
人間にとっても猫にとっても、やっぱり薪ストーブ最高です!!
みなさんはもう焚いてますか?
ここら辺はもう寒いので、ストーブを焚いている人も多いと思いますが、
薪ストーブはこれから?の人が多いかもしれませんね。
天気予報で、桜前線、寒冷前線・・・なんてありますが、「薪ストーブ前線」何てものがあったら、薪ストーブのある家の人たちは楽しめますね!
今から焚いていたら、寒さの厳しい冬は乗り越えられないぞ!って声も聞こえてきそうですが、みなさんはもう焚いていますか?
仕事の手を止め、ストーブに薪をくべる。
そんな作業もホッと一息つく瞬間です(゜o゜)ハー
雪はまだ先ですが、外は真っ白、中は薪ストーブの火が赤々している冬。
雪の多い地域で、冬は会社に出勤するのがおっくうでしたが、薪ストーブを入れてから、冬が楽しみになりました。
最後に、最高の眠りにつくまめの寝顔で・・・眠
2018年薪売り出し中です!
今年2018年も薪が豊富に集まりました。
風通しの良い、屋根付きの薪小屋で保存&乾燥しているので、状態の良い薪です。
薪の上手な焚き方は?
一番苦労するのは、火つけです。
それさえクリアしてしまえば、後はたまに薪を足しながらダラダラと焚いているだけ。
でも、薪の質が悪ければ、全然火が起こらなかったり、保存状態が悪くて持ち(燃焼時間)が悪かったりするので、質の良い薪を使うことで、経済的にも楽になりますよ!