長期休館まであと少し!松本美術館が今だけ無料開放!!
POPな水玉模様が描かれている松本美術館。
令和3年3月31日で1年間の長期休館に入ること知っていますか?
そして、長期休館するまで、無料開館しているということで、行ってみましたヽ(^o^)丿
松本美術館と言えば、松本市出身のアーティスト「草間彌生」さんのアート作品!!
入口のこのオブジェは撮影OKですが、館内の展示室はすべて撮影NGなので写真はないのですが、
この美術館の建物の外観にも描かれていたり、草間彌生デザインの市民バスが走っているので、赤い水玉は有名ですよね!?
そんなイメージを持っていたのですが、
なんとも不思議な空間に迷い込んてしまった・・・という感覚・・・(*_*;
奇妙でくらくらするようなオブジェや展示方法。
足元がぞくぞくするような作品。
かわいくて目が回りそうな作品。
正直、一般ピープルの頭では理解できず、
「どうゆうこと!?」
「意味が分からない」
っていうものばかりです。
草間彌生さんの紹介文を見たら、幼いころから幻聴や幻視がある方だったそうで、それを作品にしたと書いてありました。
それを見たら、「納得!!」と思えるようなものばかりでした。
2階の市民ギャラリーも素晴らしい作品がたくさんありました。
芸術家の頭の中って本当不思議だな・・・との一言に尽きます。
ボリュームがあって、作品も様々で見ごたえのある美術館でした。
1階はグッツが販売している売店があります。
素晴らしい芸術作品を見て、すっかり感化されてしまった勢いもあって、
「何かほしいな~」
って気持ちになります。
ポストカードとかかわいいのがいっぱいあって沢山ほしくなりました🎃
展示室は撮影禁止ですが、その他はインスタ映えする撮影スポットがたくさんあるのも楽しい♡
かわいいPOPな建物や美しい中庭など、展示以外の魅力もたくさんあります。
目立つ外観を持つ松本美術館は今まで存在は知っていましたが、これまでは「美術なんて…」と縁のないものと考えていました。
しかし今回、無料開館というきっかけや、コロナの影響で遠くにお出掛けが出来なくて暇だから行ってみようと思い立ちました。
そして実際松本美術館に行って色んなアート作品に触れたことで、縁遠いものだと感じていた様々な美術作品を身近に感じることができ、また普段身近にある物に美術的な価値を感じることができるなど、新しい発見がありました!
今月いっぱい無料なので、興味のある方は是非美術館に足を運んでみくださいね☆
すべての記事

高ボッチFESに行ってきました!!
高ボッチ高原で今年から初めての開催となった音楽フェスの《高ボッチFES 2025》に参戦してきました!! 開催場所は、高ボッチ高原草競馬場です。 受付をすますと、白樺のモニュメントのところにメッセージを書いて吊るしてくださいとお願いされ吊るし、いざ会場へ! 本番開始1時間前に着いたのですが、ちょうどリハーサルが行われており、大賑わいです。 会場は日陰がないので、小さい子供た

令和7年度 ストーブの薪の追加販売開始のお知らせ
6月より、令和7年度の薪の販売を開始いたしましたが、 販売早々に好評につき売り切れとなりました。 お待ちいただいていた方には大変申し訳ございません。 現在、追加販売できるよう準備が整いました。 9月1日(月)より再販を開始しますので、ご予約お待ちしております。 また、ご購入希望の際は、薪販売専用ページを一読いただいた上、お電話いただきますよう宜しくお願いいたし