『まつもと古市#66』で出会う古き良きものが集まる蚤の市
古道具、骨董、がらくた、海外アンティークが集まる骨董市
2015年より始まった『まつもと古市』。
古道具、骨董、がらくた、海外アンティークなど幅広いジャンルの古いものが集まる毎月1回開催される蚤の市です。
骨董なんて価値が分からなくても、面白いものや、趣のあるものが沢山出品されていて、見ているだけでもとても面白い!!
今回で66回目の開催!!
コロナ禍で4月以降中断していた『まつもと古市』も、屋外であるということもあり、今では感染対策ばっちりで頑張って開催しているとのこと。
12月の『まつもと古市』は、クリスマスバージョン!!
これは、見に行かねば!と
思い立ち、開催場所である四柱神社を抜けたすぐ横の空き地へ。
まず目に入ってきたのは、真ん中のクリスマスツリー🎄
煌びやかなクリスマスツリーとは打って変わって、錆びた廃材やレトロなものを使用して作った「古市ツリー」です。
夜はイルミネーションも点灯して、古市ならではのクリスマスを見ることができるそうですよ!
店頭に並んでいるものと言えば、古道具をはじめ、レトロな雑貨や骨董品、ガラクタまで何でもござれ!
アンティークの銀食器屋さん。
レトロな看板屋さん。
昔懐かしレトロな家電たち。
不思議の国のアリスに出てきそうな食器たち。
置いておくだけでおしゃれな空間になりそうなインテリアたち。
花瓶に使えそ~‼っとふと手にとったガラス瓶は、「巨摩病院」の文字が(;’∀’)!!??
昔、病院で使っていたビーカーだ。。。(;’∀’)!!!
なんか怖い・・・
そんなレトロなものには、必ず色んなストーリーもあり。
そんな想像も膨らませてみながら、見るだけでも面白いのが魅力ですね。
昼と夜、出店しているお店が違うので、いつ行っても新しい発見アリ!
全部一点物だから、掘り出し物が見つかるかもしれませんよ!!
毎月開催されている『まつもと古市』
四柱神社横の空き地にて開催していますので、興味のある方は是非どうぞヽ(^o^)丿
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