ゲートで庭を間取るLIXIL +Gフレームと板塀のおしゃれな庭　伊那市　Ｓ様邸

玄関へつながるアプローチを広めにとり、 コンクリートのスタイリッシュな仕上がりになりました。 コンクリートにはピンコロの目地を入れ、 変化をつけました。 そして、庭を間取るLIXILの+Gフレーム、 洗練された直線的なデザインが印象的なアーチを取り付けました。 また、ゲートフレームには埋め込み式のダウンライトが付いているので 夜間でも奥まったエントランスへの動線を誘導し、 目線の先のもみじが、 まるで切り取られた絵画のように四季折々の自然を楽しむ豊かな庭の完成です。  

打合せCAD図面

隣地との境に板塀を設置し、 メインツリー（もみじ）の植え替えをしました。 敷地の奥の方にある玄関のお家は 訪問客にパッと見、入口が分かりにくい点がありますが、 ゲートフレームを付けたことで 分かりやすくなりました。 また、板塀とゲートフレームのカラーリングを揃えることで、 敷地に一体感と、狭いスペースでも奥行き感を出すことができます☆    

【追記】使用樹脂フェンスの紹介記事です。

   

家族の思い出を庭づくりに☆コンクリートに手形の型押し

 

玄関わきの一角に、お子さんの手形の型押しをコンクリートで作りました。 コンクリートが乾ききらないうちに手形を付けるのですが、 庭づくりの記念におすすめです。 お子さんが成長していくにつれて、成長を実感する事ができ、 将来お子さんがこの家から巣立っても 帰省したたびに「あぁ、あの時の・・・」と 懐かしく思い出すことができますね( ˘ω˘ ) 庭園ライトに照らされて、いつまでも優しく見守っていてくれます。    

軒下・テラス屋根・サイクルポートの雨よけカバーの取り付け

物置横のテラス屋根と、物置の屋根の間の空間から雨が入ってくるという事で、 雨よけのカバーを付けてほしいとの依頼がありました。

取り付け完了後がこちら↓　↓

これで、軒下の荷物や自転車など、横からの雨から防げるようになりましたね☆