薪に付いている虫対策と薪の保存方法
薪ストーブのお悩み「薪には虫が眠っている?」
優しい温かさと、身体の芯から温まる自然の熱で家全体を温めてくれ、
おしゃれさでも人気の「薪ストーブ」。
導入する方も多いですよね!
でも、一番悩みどこなのが、「虫」です。
燃料となる薪についているため、家の中に虫を入れてしまう!という事になります。
薪自体の中にいる虫や、薪の間にいる虫など、自然のものなので付くのは仕方ないですが、
極力家の中には入れたくないのが本音ですよね。
かと言って、使う分だけ薪を何度も外に取り行くもの面倒くさいです。
暖炉・薪ストーブのおしゃれな薪置きには
薪がそのままむき出しで置いてあるものが多いです。
自然な感じでとてもお洒落ですが、
これでは、冬前に薪の中に冬眠し、暖炉のある温かい部屋に運ばれ、
春と勘違いし虫が起きてしまうので、
そのまま虫たちが家の中に放たれてしまいます。
虫を気にしない室内薪置きアイデア
こちらは、グリーン企画の薪ストーブです。
(猫は気にせずに・・・(。-`ω-))
薪は、基本的に外に積んでありますが、
その日使う薪は室内に入れて、
蓋付きのボックスに入れてあります。
CAINZ(カインズ)の蓋付きハードコンテナーです。
上の薪入れ用のコンテナーはサイズが、
外寸:(約)幅379x奥行545x高さ322mm
内寸:(約)幅309x奥行439x高さ300mm
薪販売の里山を守る会で販売している40cm~45cmの薪がちょうど入るサイズです!
値段も大きいサイズ1480円・小さいサイズ1080円とお財布にも優しい☆
下の高さが低めのコンテナーは、
焚き付けの細かい端材などを入れています。
薪を外に取りに行くときは、コンテナーごと持って行って、丈夫なのでガンガン入れても◎!!
重ねておけるし、しっかりと蓋が出来るので虫が出てきても部屋の中には逃げません!
(おしゃれさは0ですけどね・・・)
でも、薪から出る虫だけでなく、
カスも散らからないで掃除もグンと楽になりました☆
特に、うちはにゃんこたちがいるので、
いたずら防止も兼ね備えています( ;∀;)
「虫が出て嫌だな~」
「薪ストーブにしたいけど、虫が嫌いだからガマン」
と言う方、是非参考にしてみてくださいね☆
薪販売