【家庭菜園レシピ】赤くならない青トマトのジャムの作り方
【家庭菜園レシピ】赤くならない青トマトのジャムの作り方
抗酸化能力のあるリコピンが豊富に含まれている赤いトマトは
美肌に効果的と言われていますが、
そもそも赤く熟さなければそのリコピンは出てきません。
その代わり、青トマトには筋細胞が発達し、筋力や筋持久力をアップさせる「トマチジン」と言う栄養があると知っていましたか?
また、大腸がんや肝臓がんの増殖を抑える効用もあり、
それらの効果は赤トマトになってしまうと消えてしまう事から、
青トマトはなかなかバカに出来ない健康野菜なんですよ(`・ω・´)!!
前回、グリーン企画のミニ菜園で収穫した青トマトを使ったピクルスのレシピをご紹介しました。
ピクルスはサッパリとしてパクパク食べれちゃうレシピでしたが、
まだまだ青トマトが残っていたので、
今回は青トマトを使ったジャムを作ってみました!
ヨーグルトやパンにつけて食べると美味しい( *´艸`)
つぶつぶが残りフレッシュで爽やかな味になります☆
【材料】
青トマト 400g
きび砂糖 120g
レモン汁 大さじ1
【作り方】
①青トマト(今回はプチトマトを使いました)を半分に切る。
②小鍋にきび砂糖、レモン汁、①を入れ、沸騰したら弱火にして煮汁が少し残るくらいまで煮るだけ!
粗熱が取れたら、煮沸消毒した小瓶にジャムを詰めて、冷蔵庫で保管しましょう!
青トマトは、筋肉量を増やし、脂肪の量は減らすので肥満を治療できる可能性もあると言われています。
しかし、大量に食べると毒性があるようなので、
多少の注意も必要です!|д゚)!
しかし、毒性と言っても、大きい青トマト34個を一気に食べないと
身体を壊すには達しないという事なので、
通常、そこまで大量に食べることはないので
少し頭の片隅に置いておく程度でOKです。
トマトは、赤くなっても青くてもいつでも健康食品なんですね!
青トマトが残っている方は、ぜひ試してみてくださいね☆
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